解決事例 | 山梨・甲府相続遺言相談センター
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状況 亡くなった母親Aさん(女性・82歳)の相続に関して、転勤族である長男と地元に残って親の面倒を看た二男のお二人から遺産分割の相談を受けました。Aさんは旧家の跡取り娘として婿養子を迎えた方ですが、夫を亡くし、女手ひとつ…続きを読む
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状況 亡父Aさんの負債について相談したいと事務所を訪れたのは、その妻Bさんと長男Cさん 、長女Dさんの三人連れでした。 3ヶ月ほど前に債権回収株式会社からBさんとDさんに対して「9年前に亡くなった父Aが長男Cの負債の連帯…続きを読む
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状況 A(85歳)さんは、3年ほど前に夫を亡くされた女性です。亡夫の方の相続についても当事務所にお任せ頂いたという経緯で、このたび、再度ご相談を受けました。 Aさんにはお子さんがいらっしゃいません。よって、夫亡き後は一人…続きを読む
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状況 Aさん(84歳)は子供が居ないので、自分の遺産を弟に渡したいとのご希望でした。 Aさんは、農家へ嫁いで以来60年近く夫の両親と同居し、夫と共に懸命に働いてきました。しかし、4年前に夫が急に亡くなってしまったのです。…続きを読む
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状況 母が亡くなり、次いで父が亡くなり、という順序で相続があったケースです。相続人は、子供たち4名(AさんBさんCさんDさん)でした。実家に住んでいるのは、Aさんのみ、BさんCさんDさんはそれぞれに家庭をもったり、自分…続きを読む
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状況 A(男性)さんは、東京で一人暮らしを長くしてきた方でしたが、晩年は故郷へ戻り、山梨県内の入所施設で亡くなりました。 Aさんの生前は、山梨に住む実の姉B妹Cに支えられていたようで、その方たちに向けて「Bに〇〇万円…続きを読む
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状況 Aさんは、「住宅ローンが終わったから、抵当権を抹消して欲しい」というご依頼で当事務所へお越しくださいました。 そこで、当事務所が調べたところ、抵当権が設定されている土地は、20年前に死亡したAさんの亡母B名義になっ…続きを読む
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状況 Aさんは、幼いころに母を亡くし、父親の再婚相手である義母Bを本当の母のように思って育ちました。Aさんの父が亡くなった後、年老いて一人暮らしになったBの面倒を看てきたのもAさんです。 やがて、そのBが亡くなって葬式を…続きを読む
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状況 父親が死亡。相続人は、妻である母親と一人子である依頼者(男性)の2名でした。父親の出生までの戸籍を遡って取ってみると、前婚の際に子(異母姉)がいることが判明。依頼者はそれまで、異母姉が存在することは勿論のこと、父親…続きを読む
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状況 父親は代々農業を営んでおり、住居用の土地、建物の他に、多くの田畑を所有していました。自分が亡くなったら、長男にあとを継いでもらいたいと思っていました。他の子供もそのことに異存がないことを確認していますが、音信不通の…続きを読む
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状況 夫を亡くされたAさんからのご依頼です。 ①遺言書が無く、夫婦で居住していたマンションを、単純にAさんの名義に変更し、売却して小さなマンションの購入費に充てたいと考えていました。 ②亡き夫には妹がおり、アメリカ人と結…続きを読む
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状況 6人兄弟(女4名、男2名)の二男(以下、被相続人という。)が死亡し、その相続人となる姉(長女)が米国で生活するなかで先に死亡しているらしいとの不明瞭な情報の下、また、その配偶者および子の生存の有無についても不明な状…続きを読む
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状況 Aさんの亡父は、離婚した姉Bさんとその姉の娘Cさんを実家に引き取り、家族として扶養していました。Aさんは、父亡き後、その気持ちを汲んで自分にとっては叔母であるBさんとその子Cさんの面倒を看てきました。叔母Bさんが死…続きを読む