2019年9月の相続・遺言の相談実績
2019年9月のお客様のご相談内容の概要について、ご紹介させていただきます。
この頃、相続税が発生する相続のご相談が増えております。
平成29年の相続税改正後は、相続税が発生するご相談が増えております。
早めの相続税対策をおすすめいたします。
9月度の相談内容一覧
- 「こんなことを相談しても良いのだろうか?」と悩んで時間が過ぎてしまう前に、まずはお気軽にご相談のお問合せください。
・相続人が居ない甥の遺産をどうしたらいいのか?
一人暮らしをしていた甥が突然亡くなって、警察から連絡を受けた叔母さまからのご相談。未婚だった亡甥は、両親も兄弟も先に死亡しており、相続人が居ません。叔母としてできることは何か、どうしたらいいのかというご相談でした。
・夫に先立たれ、入居施設で生活する女性(85歳)が法定相続人以外へ財産を遺したい場合どうしたらいいのか?。
子供がいない方なので、法定相続人は兄弟姉妹の子、つまり実家の甥姪が相続することになるが、ご本人は、今現在お世話になっている方に遺したいご希望でした。
・50代でなくなった弟の相続を妻が放棄した場合どうしたらいいのか?
50代で亡くなった弟は、既婚でしたが、子供はいませんでした。相続発生後、妻は債務があることを理由に相続放棄しました。第二順位の相続人としては、100歳近い母親がいるものの認知症の状態にあります。第三順位の相続人である実兄からどうしたらいいのかとのご相談でした。
・4年前に亡くなった父の相続手続きをしなかったら数年後に銀行から長男の債務保証を求められた場合どうしたらいいのか?
父の相続人は、その配偶者と長男と長女の3名でした。相続発生当時、亡父には数十万円の現金以外には遺産はないということで特に何もしないままになっていました。ところが4年経って突然、妻と長女に対して、ある金融機関から亡父が長男の債務保証をしていたから全額2000万円以上の額を返済するよう求めれ、どうしたらいいのかというご相談でした。
・亡くなった両親が数年後になって借金を残していることが分かった場合どうしたらいいのか?
両親が亡くなって空家になった実家へ行ってみたところ、亡父あての借金返済を求めるはがきを見つけたという方からのご相談。父が亡くなって7年が過ぎているので、相続人全員から委任を受けて消滅時効援用の通知を出しました。
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