2020年6月の相続・遺言の相談実績
2020年6月のお客様のご相談内容の概要について、ご紹介させていただきます。
この頃、相続税が発生する相続のご相談が増えております。
平成29年の相続税改正後は、相続税が発生するご相談が増えております。
早めの相続税対策をおすすめいたします。
6月度の相談内容一覧
- 「こんなことを相談しても良いのだろうか?」と悩んで時間が過ぎてしまう前に、まずはお気軽にご相談のお問合せください。
①亡父に子・両親がおらず兄弟姉妹との共同相続
亡夫の相続登記(土地のみ。建物は未登記のまま。)子がおらず、親も亡くなっているので、亡夫の兄弟姉妹との共同相続となる。認知症の1名を除き、他の相続人からは相続分の譲渡証明書他の書類を取得済み。今回、認知症の方の後見人が選任されたため、その方との遺産分割協議により、依頼者様が全ての遺産を相続し、分割代償金を被後見人に支払うこととなった。
②生前から財産管理していた長男への相続
相続人は妻と子2名(兄と妹)、生前から長男が亡父(被相続人)の財産管理をしており、長男が主導で相続手続きを進めることに他の人は納得していた。相続手続きは遺産分割協議も含めご自身で対応するとのことで、当事務所は戸籍収集と相続登記が中心となった。別途、相続税の税務調査が必要だったので、関係性の深い税理士を紹介。
相続・遺言の無料相談実施中!
相続手続きや遺言書作成、成年後見など相続に関わるご相談は当事務所にお任せください。
当事務所の司法書士が、親切丁寧にご相談に対応させていただきますので、まずは無料相談をご利用ください。
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当センターが相続で選ばれる理由
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また、税理士や弁護士などの専門家と密接に連携して、相続全般の問題に対してもれなく対応いたしますので、安心してご相談ください。
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